こんにちは、たまヲです!
最近、実際完全在宅の働き方が注目されていますよね。
「完全在宅勤務」とは、自宅や好きな場所からパソコンやインターネットを使って仕事をするスタイルのことです。
実際に完全在宅で働いている人たちからは、好評価が多く寄せられています。
在宅勤務のメリットとして、通勤時間の削減や自分のペースで仕事ができること、自分の好きな場所で仕事ができることなどが挙げられます。一方で、デメリットとしては、孤独感や集中力の維持が難しいことなどがあります。
今回は完全在宅勤務に転職した私が実際に働いてみて感じたメリット・デメリット
フルリモートの働き方の基本、未経験でも応募できる求人に必要なスキルなどについて解説していきます。
完全在宅勤務ってどんな感じ?
完全在宅勤務とは?
完全在宅勤務とは、自宅や好きな場所から仕事をすることを指します。
通勤時間が不要なため、効率的に仕事に取り組むことができます。
また、自分のペースで仕事を進めることができるため、生産性も向上します。
しかし、在宅勤務には注意点もあります。自宅で仕事をするため、家事や育児との両立が求められる場合もあります。
また、人とのコミュニケーションが減るため、孤独感を感じることもあるかもしれません。
在宅勤務を成功させるためには、自己管理能力や時間管理能力が必要です。
また、定期的なコミュニケーションやチームワークの強化も大切です。在宅勤務を転職のチャンスと捉え、新しい働き方に挑戦してみるのも良いかもしれません。
向き不向きがあるので一度勤務だとイメージして勤務時間と同じ時間作業をしてみるのもおすすめです。
在宅勤務のメリットとデメリット
在宅勤務で実際に感じた7つのメリットを書き出してみました。
1.通勤時間がゼロでストレスフリー
2.自分のペースで仕事ができる
3.家族との時間が増える
4.オフィスの雑音やストレスがない
5.自分の好きな場所で仕事ができる
6.服装や外見に気を使わなくてよい
7.効率的に仕事ができるので時間の余裕ができる
在宅勤務のメリットは、まず時間と交通費の節約です。通勤時間を削減できるため、朝の準備や通勤のストレスも軽減されます。また、通勤費用も不要になるため、経済的な負担も軽くなります。
さらに、自宅で仕事ができるため、自分のペースで仕事を進めることができます。集中力が高まり、効率的に仕事をこなすことができるでしょう。また、自分の好きな環境で仕事ができるため、ストレスが少なく、仕事へのモチベーションも維持しやすくなります。
一方、在宅勤務のデメリットとしては、人との直接的なコミュニケーションが減ることが挙げられます。オンラインミーティングやチャットツールを使用することで、コミュニケーションを図ることは可能ですが、直接会って話すことのようなコミュニケーションは得られません。
また、在宅勤務では自己管理が重要となります。自分自身でタスクを管理し、時間を使い分ける能力が求められます。また、家庭やプライベートのことが仕事に影響を与えないように気を付ける必要もあります。
在宅勤務のメリットとデメリットを理解し、自分に合った働き方を選択することが大切です。
コミュ障な私は人とのコミュニケーションが減るのが最高でした。
孤独感は無く家族以外と話さないことが多いです。
在宅勤務の具体的な働き方とスケジュール
在宅勤務を始めた私が、具体的な働き方とスケジュールについてご紹介します。
まず、朝起きる時間が会社に出勤していた頃より30分遅くても大丈夫になりました、オフィスに通う代わりに、自宅の一室を仕事スペースとして使います。(休みの日も仕事のことを考えないように空き部屋を仕事部屋にしました。)
ギリギリまで寝たい!
午前中は集中力が高まっているため、難しいタスクに取り組みます。
昼食は通常通りに摂り、リフレッシュするために少し外出することもあります。
午後は電話やメールなどのコミュニケーション業務に時間を割きます。
また、定期的にストレッチや短い運動を取り入れることで、体をリフレッシュさせます。
夕方になると、最後のタスクを終わらせて、仕事を終えます。
在宅勤務では、自己管理が重要ですので、スケジュールには余裕をもたせるようにしています。このような働き方によって、効率的に仕事を進めることができ、ストレスも少ないです。
完全在宅勤務の満足度や評価について
完全在宅勤務を体験してみて、私の満足度は非常に高かったです。
自宅で仕事ができることで、通勤時間や交通費がかからず、効率的に仕事に取り組むことができました。また、自分のペースで仕事ができるため、集中力が高まり、生産性も向上しました。
さらに、家族との時間を大切にできることも嬉しいポイントでした。
ただし、完全在宅勤務ではコミュニケーションの面で課題もありました。
リモートミーティングやチームとの連絡が主にオンラインで行われるため、情報共有や意思疎通には工夫が必要でした。しかし、適切なツールやコミュニケーションルールを導入することで、円滑なコミュニケーションが図れました。全体的に見て、完全在宅勤務は私にとって非常に満足度の高い働き方であり、今後も続けていきたいと思っています。
すぐ隣にいて分からないことを聞けるわけではないので、聞きたいことはまとめてメモしたり工夫しています。
まとめ
以上が、完全在宅勤務のメリット・デメリットになります。
自分の時間の自由さや通勤時間の節約、自分のペースで仕事ができること、環境に左右されない快適な職場、そして健康への良い影響など、多くの利点があります。
在宅勤務を検討している方は是非自分に向いているか考えてチャレンジしていただけるきっかけになると嬉しいです。
自分に合った環境でストレスなく働きたいですね。